『普通の先進国にようやくなれた』 記念すべきY2025
From:奥村尚
東京のオフィスより、、、
今年も、本日が最終日です。
株式相場も昨日が大納会で、
本日は休みですね。
大晦日ですので、多くの人は
既に休みに入っている事でしょう。
今年の株式相場は、
このような推移でした。

年初は39307円(1/6終値)から
スタートしました。
4月にはトランプ関税ショックがあり
それまでの直近高値38027(3/26)が
31137円(4/7)まで-6313円も下落。
一時期大変なことになってしまいました。
しかし1カ月で回復し、
あとは一気に11月まで
(ほぼ一本調子に)上昇、
51281(11/13)という
圧倒的な伸びをみせます。
4/7日に比べて2万円の上昇。
年始からみても、
1万2千円もの上昇を
果たしたのでした。
その後はさすがにもみあいに入り
それでも年末には、
5万円前後で
推移するようになっていました。
今年はインフレが進み、
利上げに慎重だった日銀も、
さすがになんとかしないといけない
と考えたのか、
利上げが2回ありました。
これは、
インフレを退治するための利上げであり
おそらくインフレが収まるまで続きます。
TVでは、
今の0.75%という金利水準は30年ぶり
とニュースされていますが、
その時はこのような感じでした。

そう、当時は、
金利を下げている過程での
0.75%だったんです。
今年のように、
金利上昇過程の中での0.75%というのは
2007年以来ですが、
2007年の政策金利は
0.75%がmaxであり、
そのあとは下がってゆきます。
デフレのさなか、
翌年にリーマンショックが起きたため
経済はさらにガタガタになりました。
デフレは経済が収縮するので、
物価が下がるとはいえ、
好ましくないんです。
今のインフレは強い力で継続しており、
もはやデフレに戻ることはなさそうです。
今後さらにインフレが進むとすると、
もうそれを上回る経済成長を
続けるしかありません。
経済成長とインフレが
双子のように進む時代に
(うまくいくと)なってゆく。
普通の西側先進国と同じ経済になる
ということになります。
それがどうした?
ハイ、普通の先進国は、
普通に株が上がり続けるんです。
NYダウは今、
48730ドル(2025/12/25)で、
日経平均は 50383円(2025/12/25)と、
ドルと円の数字はほぼ同じです。
いまから35年前、
1990年の1月4日、
NYdow 5346ドルだったんです。
実に、
9.11倍になっています。
911%も上昇した。
日経平均の1990年1月4日は、
38713円でした。
35年で、30%しか伸びていない。
普通の先進国のまま今後進むならば
35年後、900%も日経平均が
上がるかもしれないんです。
その時、日経平均は、
45万円と計算できますね。
良い話ではないでしょうか。
奥村尚